＜話題＞2018年は「戌」年、年間騰落率の平均は9.1%の上昇

２０１８年は、相場格言で「戌（いぬ）笑う」の戌年。酉年の１７年は、日経平均株価が一時２万３３００円を付ける場面がみられるなど、総じて順調な上昇相場を形成し、まさに「騒ぐ年」となった。

　１８年の戌年は、十干十二支で「戊戌（つちのえいぬ）」の年。東京証券取引所が戦後に再開されて以降、「戌」年の日経平均株価の年間騰落率をみると、１９５８年が４０．３％の上昇、１９７０年は１７．３％の下落、１９８２年
Source: グノシー経済

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