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読書は絶対に紙の本!→Kindle派に転向した理由

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
一般質問も終わりましたので、予算要望などを策定するにあたって改めて今、歴代都知事の業績や過去の事業施策についておさらいをしています。
都議会図書館はこの手の本を手に入れるのに困らないのは良いのですが、紙の本って持ち運ぶのに不便&重いですよね…。
何を今さら言い出すのだ?と思われる方も多いと思いますが、最近ワタクシ、ようやく「本派」から「Kindle派(電子書籍派)」に転向したのです。
かつて、Kindle専用の端末なども購入しながら、イマイチ電子書籍では読書をしているような感覚にならず、折り目をつけたりできないのも嫌で「やっぱり本は紙だよ、紙!」と主張してきました。
そんな私が変わったきっかけは超単純。
カバンが小さくなったから。
…いや、本当にこれで。
前に使っていたカバンが、取っ手が引きちぎれて派手に壊れまして(モノの入れすぎ!)、先の誕生日に妻に新しいカバンを買ってもらったのですね。
これが以前のカバンより一回り小さく、長財布にパソコン・バッテリーを入れて持ち歩くだけですでにパンパン。
おそらく人並み以上に本を読む私は、常に本を数冊程度持ち歩くのが慣習なのですが、完全に今のカバンではキャパオーバー気味で膨らんでて格好わるい。
何より、これをやってたらまた取っ手が引きちぎれて壊れそうだ…。
なにか減らせるモノはないかと思案

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