日経平均株価、今年の最安値更新

１２日の東京株式市場で日経平均株価は前日より１９５円安い１万８５５２円となり、終値での今年の最安値を更新しました。また、去年の１２月以来、およそ４か月ぶりの安値水準となりました。
　北朝鮮やシリア情勢に対する緊張感の高まりから、比較的、安全な資産とされる円が買われたことで急速に円高が進み、自動車などの輸出関連株を中心に売り注文が広がったことが要因です。（12日16:41）
Source: グノシー経済

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