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【映画評】DESTINY 鎌倉ものがたり

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映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」オリジナル・サウンドトラック [CD]
鎌倉に住むミステリー作家・一色正和のもとに、年若い妻・亜紀子が嫁いでくる。鎌倉は不思議な場所で、人間と、幽霊、妖怪、死神などが仲良く暮らしていた。そんなある日、亜紀子が不慮の事故で亡くなってしまうが、彼女の死を受け入れられない正和は、亜紀子の魂を取り戻すために黄泉の国へと向かうことに。そこで正和は亜紀子を連れ去った魔物たちと出会い、何とか愛する妻を取り戻そうと奮闘するが…。
人と人ならざるものが同居する不思議な場所・鎌倉を舞台に一組の夫婦の愛の物語を描くファンタジー「DESTINY 鎌倉ものがたり」。原作は「三丁目の夕日」と並ぶ西岸良平氏のベストセラー漫画で、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの山崎貴監督がメガホンを取っている。犯罪研究や心霊捜査にも通じている主人公・一色は、作家活動の傍ら、鎌倉署の捜査にも協力し怪事件を解決したりしている。何千年も昔から妖気が溜りに溜まっていろいろな怪奇現象が起こる鎌倉は、魔界や黄泉の国の間で、生者と死者の思いが交錯する場所。映画前半は、鎌倉ビギナーの亜紀子の目を通して、不思議スポット・鎌倉での一色夫妻の暮らしぶりが描かれる。
死んだ妻を探して黄泉の国へ…というのは、まるでギリシャ神話のオルフェウスのよう。ミステリー作家・一色は、竪琴こそ弾かないが、魔物から妻を

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