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PC経由購入の3割「モバイルで見てPCで買う」――ECで使うデバイスの傾向は?

リターゲティング広告プラットフォームなどを提供しているCriteoは12月6日、オンラインショッピングにおけるデバイスの利用状況などをまとめた「グローバルコマース調査レポート」(2017年第3四半期)を公表、パソコンを使ってオンラインショッピングをしたユーザーの約3割が購入前に別のモバイルデバイスで商品を閲覧していることなどを明らかにした。
日本国内では、パソコン経由の売り上げのうち27%は、購入者が購入前に別のモバイルデバイスで同一商品を閲覧していたという。購入前に別のパソコンで同一商品を閲覧したユーザーの割合は8%だった。
PC取引全体の27%が、事前にモバイルデバイスでチェックしている
この結果についてCriteoは、クロスデバイスが当たり前となった今日、ユーザーの購入経路を理解するうえで、デバイスを横断したデータの結合は不可欠だと指摘している。
時間帯・曜日ごとのデバイス利用状況
デバイスの種類ごとに時間帯別の売り上げを調査したところ、午前8時から午後8時まではデスクトップ型パソコンからの売上比率が高かった。それ以外の時間帯は、モバイルデバイスによる売上比率が高い。
デバイスの種類ごとの「曜日別売上」では、週末にはモバイルデバイスの売上比率が高く、特にスマートフォンによる売り上げが大幅に増加する傾向が見られた。
夜間や週末はモバイルの使用率が高い
複数デバイスを使うユーザ

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