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町家のインバウンドに特化した新しいDMOのカタチ

経済ニュース
第4回いよぎんビジネスプランコンテストを見学しました。
71組の中から選ばれた10組が発表。針を使わずに(血液を採取せず)指を置くだけで、センサーで代謝熱から血糖値を図る弓削商船高等専門学校の生徒のアイデアなどとても刺激を受けました。
その中で、地域ビジネスとして興味深かったのが、大洲市(おおずし)地域おこし協力隊の井上陽祐(いのうえようすけ)さんの新しいDMOのカタチ。
発表スライドの1枚目は、
「大洲・肱南地域を世界に開けていた100年前に戻す!」
強烈なインパクトです。
100年前は、木蝋を世界に輸出することなどで栄えたこのエリア。現在は、世界中からインバウンドを受けいれようと試行錯誤しています。
(写真提供 井上陽祐氏)
歴史的な町家が約100件も残る大洲市。ほとんどが使われておらず、少しずつ取り壊しが始まっています。
もったいない!
井上さんの呼びかけに、地元有志が立ち上がりました。
(写真提供 井上陽祐氏)
みんなで町家を大掃除。町家を活用して、結婚式やバーなどさまざまなイベントを行います。
今後は、井上さんが中心となり、社団法人を設立。町家を借りたり、買ったりして、ホテルやレストラン、バーなどに自ら改修・経営、あるいは誘致して、特にニーズが高い外国人旅行客を受け入れます。
社団法人が一括して町家を管理することで、誘致を進めるとともに、デザインに基準を設けることで町

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