浜内千波さんとメイプル超合金の異色コラボ イトーヨーカドーの「よくばりおせち」発表会
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イトーヨーカ堂は11月30日、東京・千代田区の本社ビルで2018年のおせちの説明会を開催した。2018年は、伝統的なおせちに加え、洋風、食べきりサイズ、各郷土色のあるタイプなど、好みや人数に応じて選べるバラエティー豊かな品ぞろえ。全国の168店舗(9月25日時点)とセブン&アイのインターネット通販サイト「オムニ7」で10月2日から予約を受け付けている。
冒頭、食品事業部マーチャンダイザーの吉川秀征氏が「今年も多様なタイプのおせちを開発した。新年を迎える祝いの席を新しく、楽しくしたい」と、あいさつした。
会場には「よくばりおせち二段重」を監修した料理研究家の浜内千波さんが駆け付けた。「家族が健康で元気で明るい一年になるよう祈って欲張りに作った。おせち料理は意外と味が濃いものが多い中、素材の良さを生かした」と、こだわりを語った。
続いて、お笑いコンビ「メイプル超合金」の安藤なつさんとカズレーザーさんが登壇。新年にちなんで着物姿で登場した安藤さんは、帯をきつく締めた自分の姿にかけて「身が締まる思い」と笑いを誘い、真っ赤な和装をまとったカズレーザーさんは彼女を見て「着物はスタイルが良く見えるという説を覆した」とつぶやいた。
安藤さんは、おせちにまつわる
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