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分かりづらい「クラスタ」と「コミュニティ」の違い。マーケティングに役立つ用語解説。【書き起こし】

マーケティング最新

どうも、ガイアックスの重枝です。今回は「コミュニティ」と「クラスタ」の違いについてお話ししたいと思います。
ソーシャルメディアマーケティングの分野では、コミュニティやクラスタという言葉がよく使われます。どちらも多くの人が便利に使う言葉です。しかも両者は混同されることが多く、私のような正確なコミュニケーションを取りたいマーケターにとっては悩ましい事態を引き起こすことがあります。
今回はクラスタとコミュニティの違いをはっきりさせ、マーケティングに役立つ話をしていきます。
※本記事は「ガイアックス ソーシャルメディアラボ」の公式YouTubeチャンネルで配信した内容を書き起こしてまとめたものです。
1. 「クラスタ」と「コミュニティ」の違い
どちらも「人間の集まり」を指すマーケティング用語
コミュニティとクラスタが意味するのは、どちらも人間の集まりです。その違いを説明すると、まずコミュニティは、たとえば家族や地域など、「絆がある」という点が特徴です。さらにいうと、コミュニティでは趣味・嗜好がバラバラの人たちが集まった場合も絆が生まれます。
どういうことかというと、「父(趣味/パチンコ)」、「母(趣味/バイオリン)」、「兄(髪型/モヒカン)」、「姉(髪型/ソバージュ)」という特徴を持つ家族がいるとします。それぞれの趣味や嗜好が違う人たちが集まっていても、そこには家族という絆があるので

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