自民党税制調査会は30日、会合を開き、平成30年度税制改正で、通常の紙巻きたばこより税負担が軽い「加熱式たばこ」の増税を大筋で確認した。国内で販売されている3社の加熱式商品の税負担の差を縮小する。来年10月から3年かけて1本当たり3円の増税を検討する通常の紙巻きたばこの引き上げと並行して、増税することも検討する。
通常の紙巻きは本数に応じて1本当たり12・24円が課税される。これに対し、国内で日
Source: グノシー経済
自民税調、加熱式たばこ税増税で一致、紙巻きと税額差縮める
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