売り手市場が続く昨今の就職活動では、一人の学生が複数の内定をもらうのも珍しくない。その中からより労働環境や条件が良い「ホワイト企業」に入社しようとするのが就活生の心理だろう。
こうした中、慶應義塾大学特任准教授の若新雄純氏は11月30日放送の「モーニングCROSS」(TOKYO MX)で、このホワイト企業という呼び名に疑問を呈した。「悪い労働環境が改善されればホワイト企業と言える訳では無い」というのだ。
「不満があっても、達成感を得られると成長の可能性を見出せるように人はなっている」
Source: キャリコネ
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