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「それは子どもに一番よいことか」何度でもこの問いを繰り返すべき — 中妻 穣太

経済ニュース

先日の記事『子どもたちみんなのためを考えるなら、乳幼児を「議場」へ入れるべきではありません』。
炎上覚悟で書きましたが、予想以上に好意的な意見を多くいただきました。大変感謝しております。
やはり正論は理解していただけるものだと、意を強くしているところです。
そうしたご意見の中から、まず、現職の女性議員のご意見をご紹介したいと思います。
◎駒田かすみ・姫路市議
随分大きくなって、そろそろ子育てという言葉が似合わなくなって来てますが、一応現職の子育て中の女性議員の立場から…。
まず、私自身は子どもが乳幼児期には、議員ではなく病院の総務職員で、併設の託児所を利用していました。就業時間内に必要があれば授乳にも行けましたが、院内の会議に連れて行こうと思ったことはありませんでした。
理由は、会議中の雰囲気は子どもにとって大人しくしないといけないという退屈な場所なだけでなく、会議に参加している私自身が『子どもが泣かないか、騒がないか』を考えながら会議に参加するのはプレッシャーであるだけでなく、会議に集中できないからです。
もちろん、他の参加者にとっても、そこに子どもがいることで雰囲気が悪くなったりということはなくとも、多少は注意力が削がれてしまい、全体としての会議の進行が遅れてしまうのは仕方がないことになるからです。
私のいた病院では、部署ごとの会議によっては、実際子連れで参加している方も一部

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