米成長率、3.3%に上方修正=3年ぶり大きな伸び-7~9月期

【ワシントン時事】米商務省が２９日発表した７～９月期の実質ＧＤＰ（国内総生産）改定値は、季節調整済み年率換算で前期比３．３％増となり、１０月発表の速報値（３．０％増）から上方修正された。企業の設備投資などが堅調で、市場予想の３．２％増を上回った。伸びは２０１４年７～９月期以来３年ぶりの大きさ。　連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）は、来月開く金融政策会合での追加利上げを検討している。米経済の力強さが改めて
Source: グノシー経済

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