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なぜ子どもは時間を守れるのに、大人は守れないのか?

経済ニュース
写真は参考書籍書影
学校に通う子供は、1日にさまざまな教科を時間通りにこなしていく。開始時間になったら授業に参加し、終わったら次の授業に向かう。それを可能にするのが「時間割」。大人にも正しい「時間割」があれば、どんどん仕事がはかどるはず。ところが、残業に追われていつも「忙しい、忙しい」と口にしている。子供は「忙しい」を口にすることは無い。
今回は、『仕事を高速化する「時間割」の作り方』(プレジデント社)の著者である、平野友朗(以下、平野氏)に、仕事を効率化するヒントについて聞いた。
付箋を使うとスピードが落ちる
――付箋は、誰もが一度は使ったことがあるツール。しかし、最近は使用する機会が少なくなってきた。手帳やノートに貼ってもいつの間にか剥がれてしまう。
「今は滅多に使っていません。使うとしたらちょっとしたメモや本のしおりの代わりくらい。ノベルティでもらった付箋は、使わないので人にあげたり、捨てたり、定期的に処分しています。私が付箋を使わない理由は明確です。付箋は貼ったり剥がしたりを繰り返すと粘着力が弱くなり、剥がれてなくすことがあるからです。」(平野氏)
「備忘録としてパソコンのモニターに貼っていたのに、いつの間にかなくなっている。『あれ、どこに行った』と探しても見付からない。忘れた頃、デスクの下に発見。どこに書いたのかわからなくなったのも一度や二度ではありません。」(同)
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