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都営バスの公営廃止を強く求める!

経済ニュース
Wikipediaより:編集部
「こんなに狭い道をバスが通っているのか!」と驚いた経験をした都内在住の方が、案外多いのではないでしょうか?
都内を走っているのは(観光バス等を除けば)都営バスで、運転手さんは地方公務員です(待遇は若干異なるようですが)。
ちなみに、2016年3月20日時点で、公営バスが運行されているのは東京都と長崎県のみです。
それ以外の自治体の公営バスは全て民間委託か民営化がなされています。
都営バスの収支は路線別に公表されていますが、以下のように赤字路線が大半です。
黒字路線は、地下鉄やJRなどが整備されている山手線の内側がほとんどです。
参照:(東京都交通局)平成27年度 バス系統別収支状況
なぜ東京都が採算の合わない都営バスを直接運営しているかといえば、都の財政が豊かであるという理由しか私には思いつきません。住民の足の確保という点では、他の地方自治体の方がはるかに必要性が強いからです。
狭い道を走ってくるバスは歩行者や自転車にとっても危険です。
また、追い越しの効かないところにバス停があるので、交通渋滞の大きな原因になっています。
さらに、車高の高いバスは後続車の安全を脅かします。
信号が見えないバスの後ろにいて、バスに付いていったら信号が変わっていてヒヤリとした経験をお持ちの方も少なくないと思います。
都営バスの運行本数が減れば、短い区間を安い料金利用でき

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