20代の若者は、60~70代よりも外出していないということが、国土交通省の「全国都市交通特性調査」で明らかになった。特に、20代男性の外出回数が減っているという。
1987年に始まった同調査はこれまでに5回実施されている。6回目となる今回は、2015年9~11月の平日と休日各1日を対象に、横浜や千葉、大阪など全国70都市で実施された。昨年12月26日には速報版が発表されていたが、11月21日により詳細なレポートが発表された。
20代の外出回数は1987年以降減少、60~70代よりも少ない
Source: キャリコネ
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若者の「外出離れ」、一体何が起きているのか 特に20代男性で顕著、ネットの影響か
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