ガソリン、140円台に上昇=原油高で2年3カ月ぶり

資源エネルギー庁が２２日発表したレギュラーガソリンの店頭価格（２０日時点）は、全国平均で１リットル当たり１４０円１０銭となり、前週から１円８０銭値上がりした。１０週連続の上昇で、２０１５年８月１０日調査以来、２年３カ月ぶりに１４０円台に乗せた。原油高を受けて石油元売り各社が卸価格を引き上げたことが反映された。　地域別では、４７都道府県全てで値上がりした。上げ幅は京都が３円５０銭、神奈川が３円、埼玉
Source: グノシー経済

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