私たちの生活の周りには広告が溢れている。電車を使って通勤・通学している人なら、行き帰りだけでも多くの駅中の広告「駅メディア」に接触する機会があるだろう。実際に目にするだけでなく、人気タレントを起用した大々的な広告や、商品サンプリングを兼ねたユニークなプロモーションは、その場にいなくてもSNSで拡散されたもので知ることもある。今回は、駅メディアに注目し、その影響力を確認するため一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)に住む男女15〜59歳1,000人(性別×年代別人口構成比に合わせて回収)に対してアンケートを実施した。駅メディアは、誰が見ていて、どのような広告であればSNSに拡散され、話題になるのだろうか。なお、この記事では駅メディアを、「フラッグ・横断幕(駅の天井から下げられたもの)」「柱巻(駅の柱にある広告)」「駅内の動画広告(デジタルサイネージ)」などのこととし、調査票内では便宜上「駅にあるポスター・看板」と表現している。また、電車内広告は「電車の車内広告」とし、駅メディアとは別媒体と考える。
Source: マーケットジーン
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駅メディアの実力
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