深刻な経営難に陥っている東芝は１９日、取締役会を開き、およそ６０００億円の第三者割り当て増資を決めたと発表しました。これにより債務超過は解消され、東芝株の上場廃止は避けられる見通しです。
東芝は今年３月末の時点で負債が資産を上回る大幅な債務超過に陥っていて、来年３月末までに解消できなければ自動的に上場廃止となります。
このため、東芝は１９日の取締役会で、複数の海外の投資ファンドなどを引き受け先
Source: グノシー経済
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東芝、約6000億円の第三者割当増資を決定
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