日経平均は208円安と6日続落、米国株安・円高で利益確定売り優勢、全面安商状に=15日前場

１５日前場の日経平均株価は前日比２０８円９３銭安の２万２１７１円０８銭と６営業日続落。全面安商状となり、取引時間中での２万２２００円割れは１日（安値２万２１３０円０３銭）以来。朝方は、１４日の米国株安や対ドルでの円強含みを受け、利益確定売りが先行した。株価指数先物売りを交え、下げ幅を拡大した。その後、日銀のＥＴＦ（上場投資信託）買い期待を支えに下げ渋る場面もあったが、円高・ドル安が進むとともに再び
Source: グノシー経済

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