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もう一度都政を考え直す頃合いが来てるんじゃないかという話

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ども宇佐美です。
最近は竹内まりやがマイブームです。
さて私は都民ということもありましてこのブログでも豊洲市場移転問題を始め都政に関するエントリーを多数上げてネタにしてきたのですが、ここに来て「このまま行けば本当に10年後、15年後東京は大変なことになってしまうのではないか」と本格的に都政について危機感というものを覚え、なんだか笑えなくなってきています。
あんまり偉そうなこと言ってはいけないのですが、端的に言って都政の何が一番問題かというと、出てくる政治家のほとんどが「都政を国政への足がかり/通過点」としかとらえていないことが問題なんだろうと思っています。別に政治家のキャリアとして地方政治の先に国政を目指すこと否定はしませんし、むしろそれは自然だと思うのですが、ここ数年は都政と国政の政局があまりにも密接に関係しすぎてバランスが狂ってしまったと思うんですよ。
昨今都政を騒がせて来た、舛添知事なり、小池知事なり、音喜多先生なりといった方々はみな都政を通過点としてしか見ていなかったことは否めないと思っていまして、それが故に功を焦り、浮わついて隣国外交に力いれたり、世論受けを狙って行政を引っかきまわして自ら袋小路に陥ったり、後先考えずにスキャンダルで知事を引き摺り下ろした上で後継知事を誕生させたらまたすぐに裏切ったり、と修羅の世界が展開されているのではないかと思わざるを得ないわけです。

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