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自営業の年収=サラリーマンの年収ではない?自営業の年収の隠れたカラクリとは

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年収とは、1年間の収入のことですが、自営業とサラリーマンでは単純に数字の比較はできません。
例えば、自営業の年収が1,000万円で、サラリーマンの年収が500万円の場合、単純に比較すれば、「自営業の方か儲かっている」となるでしょう。
しかし、本当にそうでしょうか?
個人事業主の場合、年収が1,000万円あったとしても、仕入れ代金や経費で赤字になるケースもあります。
そうなると年収の少ないサラリーマンの方が儲かっていることになります。
なぜこのようなことになるのでしょうか?
ここでは、それを説明していきましょう。
自営業者の年収と手取りとは
例えば、年収1,000万円と聞くと一般的には「結構もうかっているな」ということになるでしょう。
しかし、商品の仕入れ代金がないとしても、経費(事務所代、光熱費、人件費、備品代等)が多額にかかれば赤字になってしまい、手取りはゼロです。
赤字のために自分の貯蓄をから事業のためにお金を持ち出ししている場合もあり、特に開業2~3年は赤字になるケースが多いものです。
反対に年収が500万円あったとしても、自宅で仕事をし、1人で事業を行って、経費がほとんどかからなければ、いくら税金や社会保険料(国民年金・健康保険)を支払っても手取りは500万円に近い数字になります。
なので、自営業者の場合は、単純に年収を見て「儲かっている、儲かっていない」とは言えないのが事

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