パナソニックが、ドライバーがハンドルなどを全く操縦しない完全自動運転車の走行実験を10月3日から福井県永平寺町で実施している。現時点では遊歩道の一部を使った技術検証段階だが、2018年4月からは約6キロを走行し実用化を目指す。鉄道廃線後の新たな交通手段としての活用を見込む。パナソニックが公道に準じる環境で自動運転車の走行実験を行うのは初めて。
実証実験の様子
実験は、廃線跡を整備した遊歩道「永平
Source: グノシー経済
自動運転EV、パナソニックが走行実験 廃線後の新たな交通手段に
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