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プーチンがカタルーニャの独立問題に強い関心を持つ理由

経済ニュース
ロシア大統領府公式サイト(編集部)
ロシアがカタルーニャの独立する動きに強い関心を示しているというのはスペインでも良く報道されている。理由は、ロシアはEUを弱体化させることに繋がることには全て関心を寄せているからである。即ち、カタルーニャで独立する動きが活発になれば、EU自体の結束が弱まることは明白である。ロシアはそれを狙っているのだ。
「ロシアはEUの結束を強烈なサイバー攻撃によって内部から崩壊させようとしている」と、スペイン紙『El Pais』の取材に答えたのはロシアと国境を接し、ロシアから激しくサイバー攻撃を受けているエストニアの前大統領トーマス・ヘンドリックである。更に同氏は「混乱させることによって制度の合法性を喪失させ、EUやNATOの加盟国内で分離する動きが起きることは欧米にとって重大な脅威となる。それをロシアは追及している」とも述べた。
また、ロシア政府の広報紙のような役目をしている「R.T.」と「Sputnik」について言えば、カタルーニャの代表紙のひとつ『El Periódico de Cataluña』が8月から10月の間に前者は42の記事を掲載して、その一部には「EUがカタルーニャを独立国として承認するようになる」と報じたことを指摘した。また、後者は200の記事を掲載して、その多くは独立派を支持する報道になっているという。
筆者も、9月20日付の『Sputni

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