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歌の共感力。一緒にお風呂に入ったことを大人になっても覚えていてね

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自ら作詞・作曲・演奏・歌唱までをこなすクリエーティブディレクター(以下CD)・赤松隆一郎さんが、「歌を軸とした統合キャンペーンによるコミュニケーション課題解決」をワンストップでクライアントに提供する社内ユニット、「HUMMING BRAIN」(ハミング・ブレイン)を結成しました。今回は歌の伝達力というテーマについて赤松さんに聞きます。

【目次】
▼「売る」という軸と「共感する」という軸
▼「ナイーブ」は、なぜ植物性でやさしい泡立ちなのか?
▼なぜ麦茶のCMソングで“おいしさ”や“機能 ”から距離を置いたのか?
▼一度歌にしてみると、伝えるべき一番コアな要素が見えてくる


「売る」という軸と「共感する」という軸

ハミング・ブレインの赤松です。今回は「CMソングでは何を歌うのか?」についてお話しします。

「歌で商品やサービスを広告する」というと、多くの場合は商品の特徴、機能性、競合商品との差異など「クライアントが商品情報として一番伝えたいこと」をメロディーに乗せて歌ってしまいがちです。例えば仮に「すごく汚れの落ちる洗濯洗剤」のCMソングをつくるとなると、どうしても「びっくりする白さ♪」とか「洗浄力〇〇倍♪」といったことに気持ちが行きがちになるんですね。

これは「売りたい」

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