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スマホ×関心多様化=「ティーンズ・カーブ」

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今、最もデジタルを使いこなしているのが2000年以降に生まれた10代の若者たち。「ポスト・ミレニアル世代」と呼ばれる彼らの中には、インターネット上で強い影響力を持つ「インフルエンサー」が数多く存在しています。マーケティングでも重要な意味を持つ彼らの実態を読み解くことで、今の私たちを取り巻く情報環境の現在形を描き出すことができるはず―。

そんな観点から、電通ギャルラボはティーンのインフルエンサー=「ティーンフルエンサー」と名付け、その実態から時代背景の考察にいたるまで、強い影響力のある女子高生、男子高生たちにフォーカスした連載をスタートします。連載初回は、ティーンフルエンサーが生まれてきた時代背景・メディア環境の変化など、ちょっと大きめの話からです。

ポスト・ミレニアル世代がメディアを変える !?

2000年以降に成人を迎えた世代をミレニアル世代(Millennial Generation)と呼びます。主に米国など海外で使われていた言葉でしたが、現在では日本でも「若者」を指す言葉として認知されつつあります。しかし注目すべきは「2000年以降に生まれた」ポスト・ミレニアル世代で、この2000年以降の生まれの先頭集団に位置するのがまさに今の高校生。

SNSで人と人とがつながり合いながら、日々自らの情報を発信し、拡散する。ストリートに集うよりも、オンライ

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