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新型aiboをソニーが発表。自ら好奇心を持った、生活のパートナーとなる犬型ロボット

2017年11月1日、ソニーが新製品発表会を開催。噂通り、新型のaibo(シリーズ名や発音も『あいぼ』です)を発表しました。形状も、前シリーズを継承した犬型です(ただし「犬」と明言するのは今回が初めて。とのこと)。
モデル名は『ERS-1000』。プレフィックスのERSも、前シリーズを継承したものです。本体カラーはソニー流の洒落か(?)『アイボリーホワイト』。
発売日2018年1月11日、価格は19万8000円(税別)。ただし使用には別途「aiboベーシックプラン」への加入が必要。こちらは3年契約で、一括では9万円、分割では1月あたり2980円となります。
先行予約は専用サイトより、本日(11月1日)午後11時1分から開始されます。
もちろん、中身は昨今のスマートデバイスとして大きく進化。眼は有機ELディスプレイとなり、可動は22軸。腰を振る、顔を震わせる動きも可能とアピールします。そしてLTEモデムを標準で搭載。心臓部となるSoCはクアルコムのSnapdragon 820を採用します。


発表会には同社CEOの平井一夫氏が登壇。新型AIBOを抱きかかえる演出なども行なわれました。
aiboシリーズの新モデルだけあり、ソニー側のアピールする特徴は「親近感のあるルックス、視線を惹きつける瞳など愛らしい姿や、躍動感のある多彩な動きと小気味良い反応」。技術的な観点よりも、従来のシリ

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