文部科学省は10月末、2016年度の「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の速報値を発表した。
いじめの認知件数は32万3808件。2015年度に比べて約10万件増加し過去最高となった。いじめの大半は学校側のアンケート調査などで発覚しており、本人からの訴えや学級担任が発見するケースは1~2割ほどだ。
「本人からの訴えで発覚」は依然として少ない
Source: キャリコネ
いじめ認知、32万件で過去最高 小学校で大幅に増加、発覚のきっかけは「アンケート調査」が最多
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