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「通販エキスパート検定」を社員教育に活用、売れるネット広告社の1級取得率は約8割

通販・EC事業を伸ばす上でスタッフには欠かせない業務知識、関連法規、マネジメント。一般社団法人通販エキスパート協会が実施している「通販エキスパート検定」は、各業務ステージに合わせた個々人の能力アップを目的に、大手通販企業からEC企業、EC支援企業など受講する企業は幅広い。
「通販エキスパート検定」は全3級構成で、3級は基礎編(通販の仕組みや広告戦略など)、2級は実践編(マーケティング戦略など)、1級は通販マネジメント編(通販ビジネスの経営戦略、顧客マネジメントなど)。
これまでの受講者数は累計約1万人という。
大手通販からEC企業、支援企業まで受講する企業は幅広い
スタッフ個人が受講するケースもあれば、企業がスタッフに教育の一環として受験を義務付けているケースもある。その1社である売れるネット広告社では、全社員に「通販エキスパート検定」の受験を義務付け、スタッフ個々人のスキルアップを図っている。
受験対象の全社員数は28名。このほど、1級取得社員数が23名に増えた。1級取得率は約82%。1級取得者を増やす目的は、「通販クライアントのネット広告の費用対効果を劇的に上げるため」と言う。
「ネット通販に精通した人材が不足している」という声が増えているEC業界。「通販エキスパート検定」の取得を推進する企業は増えており、こうした教育講座はスタッフ教育の一環として活用できるだろう。
一般社団

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