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AIが進化しても仕事はなくならない — 武市 鐘平

経済ニュース

AIの進化が止まらない。
2016年、進化を遂げた囲碁AI「AlphaGo(アルファ碁)」が、韓国のトップ棋士であるイ・セドルを下し、2017年には世界最強とされる囲碁棋士・柯潔(カ・ケツ)との三番勝負を制しました。
ところが、同じ2017年に「AlphaGo(アルファ碁)」を越える「AlphaGo Zero」が登場し、人間が数千年かけて作り上げてきた囲碁の定石も、3日間500万回という凄まじい自己対局により、これを越えてしまいました。
このようなAIに関する話題はたくさんありますが、AIが世間で注目を浴びたのは、数年前のオックスフォード大学が認定した、「あと10年で消える職業・なくなる職業」の公開が1つだと言えます。
この消える職業・なくなる職業は、日本中の話題となり、士業やバーテンダー、ホテルの受付係、福利厚生担当者など、実に様々な職業がなくなる仕事として紹介され、多くの人が今後の働き方を考えるきっかけとなりました。
しかし、多くの人が考えるほど、AIの台頭は職業自体をなくしてしまうほど猛威を振るわけではありません。確かにある一定の仕事量はAIに取って変わりますが、世間が心配していることになるには多くのハードルを越えなければなりません。
コミュニケーションの壁
人間は社会的動物であり、感情的な動物であると言えます。
日常生活を暮らす上で、人と人が関わり合うのは避けては通れない

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