大阪市長の吉村洋文氏が、サンフランシスコ市(=サ市)の公園に従軍慰安婦の像を設置する計画に、頑張っています。
すでに公園の外には慰安婦像とウソを並べた碑文が設置されていますが、韓国の団体が「人類のため」「人権問題」と言ってサ市に寄贈する体で公園の一部にしようとする計画です。
サ市がこれを受け入れるのかどうか、サ市の姉妹都市、大阪市の吉村市長が非常に的確に反論して頑張っています。
10月上旬にはサ市に
「一方的な主張をあたかも歴史的事実として刻んだ碑文は単なる日本批判につながる」
「関係を根本から見直さざるを得ない」
と書簡を送り、さらに23日に姉妹都市60周年を記念して大阪市を訪問したサ市代表団に
「到底、認められない」
「もしもこれを許すならば、その場合は姉妹都市提携を解消する」
と表明しています。
乱暴で強気な対応を勧めるわけではありませんが、臆せずに伝えるべきことをきちんと伝えるのは本当に重要です。
「姉妹都市を解消」
と言わなければならないのは一連の慰安婦そのものがウソだからでそのことは本ブログで何度も書いています。
2017/01/04『【韓国にまた慰安婦像】今年は”嘘つきの像”も建てますか?』
http://nakada.net/blog/8035
サ市が立ち止まれば、他都市も
「我が市も考えなければいけない」
となりますから、大阪市のように断固たる姿勢は大切です。
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