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マスコミが生み出す楽しくない社会

経済ニュース
春は気持ちがウキウキし、前向きになりやすいものです。新年度を迎え、木々の息吹が美しく、気候も温かくなるこの時期はもっと良い話がたくさん聞こえてきてもよさそうなものです。
しかし、今日の日経を眺めながら思ったのは「なんでこんなに暗い話ばかりなのだろう」であります。日経に限らず新聞記者は事件性やトラブルの話に飛びつきますが、良い話はよほどでない限り取り上げません。今日の一面トップの見出しを見ていると滅入ってしまうタイトルが並びます。
英・EU、成算なき先送り離脱 10月末まで再延期 来月の欧州議会選リスク
テスラ、EV電池工場の投資凍結   パナソニックと米で運営
日本、韓国に逆転敗訴 WTO最終審  水産物禁輸認める
東芝LNG売却、暗礁に 契約先が解除要求  経営再建影響も
読みたくなくなるちっとも面白くないタイトルが並びます。2面以降もネガなニュースが多いのですが、小さく隠れるきらりと光る記事が、
証券、女性トップ相次ぐ  メリル日本証券 社長・副社長に ESG重視も後押し
これは女性の社会進出が叫ばれる中、経営の中枢を担う人材が確実に増えてきていることを示す意味ある記事だと思うのですが、紙面の中ほどの方に追いやられています。
(写真AC:編集部)
楽しい社会は前向きな雰囲気を作り、世の中がよりよくなる土壌を作ります。例えば皆さんの上司や周りにいる方がネガティブで悪口ばかり言い、

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