小中学生向けのプログラミング教室を運営する学研プラスは10月26日、先の衆院選を受け、「子どもを持つママが政治に期待すること」アンケート結果を発表した。調査対象は、1都3県と北関東に在住する30~40歳の子供を持つ女性201人で、調査日は選挙前の10月17日。
今回の衆院選で注目を集めた公約を複数回答で聞いたところ、上位3つは「幼児教育の無償化」(39.8%)、「年金などの社会保障制度」(38.3%)、「消費税」(33.8%)に関する公約だったと判明した。子供を持つ世帯として、当事者意識が強い公約への関心が高かったようだ。
最も関心が薄かったのは「原発などのエネルギー関連」の公約
Source: キャリコネ
コメント