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当選は自分の実力、落選したら小池さんや前原さんの責任?

経済ニュース
2015年の安全保障関連法案の採決時の様子
10月24日に民進党が開いた参院議員総会で、衆院選の結果を踏まえて、前原誠司代表の責任を問う声があがった。10月25日には希望の党の両院議員懇談会にて出席者から、総選挙惨敗をめぐり、小池百合子党首の代表辞任を求める声が噴出した。しかし、文句を言うなら、なぜ「希望の党」の公認で出馬をしたのだろうか。不可解でならない。
選挙後の「たら‐れば」は意味がない
「立憲民主党から出馬していたら当選できていたのに」とでも言いたいのか。政治家にとって「たら‐れば」は意味がない。候補者に公認は死活問題だ。公認になれば選挙資金が配分され支持団体からの推薦が取り易くなり選挙戦を有利に展開することができる。公認が期待値に届かないことで、後付けで文句を言うことは見苦しい。
なかには、「希望の党」の公認を取れなかった人もいる。その方々がまったく浮かばれない。希望の党は比例で9,677,524票(17.36%)を獲得した。この数字を重いものと考えていないのだろうか。小池代表の「排除発言」を問題視するが、それは「他責」にほかならない。多くの候補者は、小池代表の「威光」にすがっていたのだから自己責任である。
2012年12月の選挙で民主党は大敗した。現役閣僚8名が落選する歴史的大敗である。選挙後、野田総理や党の責任を批判する発言が噴出した。岡田副総理は「最終的には自分の責

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