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インバウンド事業者向けにAIとオペレーターが融合したチャットボットを提供するtriplaが1億円を調達

訪日外国人旅行者向けの旅行アプリ「tripla」やインバウンド事業者向けの「triplaチャットボットサービス」などを提供するtriplaは10月26日、リード・キャピタル・マネージメントを引受先とする第三者割当増資により、総額約1億円を調達したことを明かした。払込期日は10月11日。
triplaはインバウンド領域で旅行者、事業者双方にサービスを提供しているスタートアップだ。2016年9月にリリースしたtriplaは、訪日外国人がレストランやアクティビティを予約できるアプリ。特にやりたいことがきまっていない場合でも、チャットを通じてエージェントから提案を受けられるのが特徴だ。
ポケットWiFiのレンタルやタクシー・リムジンの手配もカバーしていて、予約したサービスはアプリ上で一元管理できる。
一方で事業者向けにもtriplaチャットボットサービスを提供している。これはホテルなどの公式サイトに寄せられた外国人からの問合せに対して、AIと5言語に対応したオペレーターがおもてなしをするというもの。
具体的にはチェックインの時間やアメニティの種類など簡単な質問にはAIが回答し、AIが回答できないような質問にはオペレーターが人力で回答する仕組みになっている。日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字・簡体字)に対応でき、旅行者の満足度の向上と問い合わせ対応業務の改善に貢献できるのが強み。直近では

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