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国の対策が後退する今こそ、東京都は「受動喫煙ゼロ」を高らかに目指すべき

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こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
“受動喫煙対策に関し、「受動喫煙ゼロ」も検討されたが、数値目標の記載は見送った”“自民党側は厳格な対策には否定的で、「ゼロ」目標を事実上、断念した”
政府:受動喫煙ゼロは断念 がん対策基本計画を閣議決定 – 毎日新聞 https://t.co/eRy6Ow3CAc
— 朽木誠一郎 (@amanojerk) October 24, 2017
 
本日閣議決定された「第3期がん対策推進基本計画」において、政府が方針として「受動喫煙ゼロ」を事実上、放棄することが定められました。
また、屋内の原則禁煙を目指していく「受動喫煙防止法」が、例外規定などによって骨抜きにされつつあることは、以前から指摘している通りです。
過去記事:
喫煙に甘~い都議会自民党では、禁煙条例制定は不可能。受動喫煙防止対策は、都議選の重要争点になりえる
http://otokitashun.com/blog/daily/15090/
今日はこの問題に取り組んでいる関係者と、今回の小池知事の総選挙敗北によって
「東京都の受動喫煙防止対策も、政府や自民党に配慮して後退してしまうんですかね…?」
というお話をしていまして、私はむしろこの受動喫煙防止対策こそ逆風をはねのける機会、政府や自民党との差別化を見せるチャンスではないかと思い

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