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デザインシステムにおける「抽象化レイヤー」を理解しよう!【問題がどこで発生しているかわかる】

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あなたが独自のデザインシステムを使っていても、サードパーティ製のものを使っていても、各抽象化レイヤーの関係を理解することは重要です。各レイヤーの仕組みがわかれば、問題がどのレイヤーで発生しているのかを明確に切り分けられます。この記事では、デザインシステムにおける抽象化レイヤーがどんな仕組みになっているのか紹介します。
 
 
デザインシステムの基本モデル
高レベルの抽象化において、デザインシステムは次の4つに分割できます。
 
第一のレイヤー:共有メンタルモデルとしての表現
第二のレイヤー:アーティファクトとしての表現
第三のレイヤー:実装ツールとしてのデザインシステム
第四のレイヤー:実装として表現されるデザインシステム
 
この4つがどのようにできているのか、順番に見ていきましょう。
 
 
第一のレイヤー:共有メンタルモデルとしての表現
デザインシステムは仕様や記述として考えられます。アクセシビリティの実装方法やレスポンシブの実現など、高レベルのコンセプトを含んでいます。共有メンタルモデルはシステムそのものではなく、基盤としてシステムに内蔵されています。
 
 
第二のレイヤー:アーティファクトとしての表現
アーティファクトの集合として、アセットは抽象化の方針を実現するために存在すべきものです

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