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「PDCA」は古い!今後は「CAPD」で動かすべき

経済ニュース
写真はイメージを伝えるために書籍より引用。
アゴラでは、「出版道場」という出版ニーズに応えるための実践講座を年2回開催している。その影響もあり、著者や出版社から献本されることが非常に増えている。良著と思われるものを記事にしているが、今回は、『1分で仕事を片づける技術』(あさ出版)を紹介したい。著者は、経営コンサルタントの鈴木進介(以下、鈴木氏)である。
最近のビジネス書の特徴に「わかりやすさ」がある。難しい理論も「わかりやすく」表現し、ページ数も圧縮傾向にある。また、「わかりやすさ」を表現するものにイラストがある。各社ともに特徴があるが、「あさ出版」は、重要と思われる箇所には必ずイラストでアイキャッチを高める工夫がしてあり目を引く。上手いつかい方である。
PDCAをやめて「CAPD」で動く
――PDCAという理論がある。仕事の効率性を高める理論だあり、Plan(計画)、Do(実行)、Check(振り返り)、Action(改善・処置)の頭文字を取ってPDCAサイクルと命名されている。実行の是非はともかく、聞いたことがある人は多いのではないか。
「効率よく業務を行う仕事の進め方に『PDCA』という考え方があります。Plan(計画)、Do(実行)、Check(振り返り)、Action(改善・処置)の4つのステップの順で進めていくことで、ムダなくモレなく進めることができることから、仕事の基

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