日米株式市場は、相変わらず共に強い動きを続けています。10月23日のNYダウは7日ぶりに反落したものの、前週末20日にかけて連日で過去最高値を更新していました。一方、10月22日投開票の衆院選で与党が大勝したことが好感され、23日の日経平均株価は15日続伸し、前週末比239.01円高の2万1696.65円でした。15日連続の上昇は過去最長です。そして、日経平均株価は、1996年7月15日以来、約21年3カ月ぶりの高値を付けました。この選挙結果を受け、安倍首相の続投とアベノミクスの継続が確定したため、当面の日本株は安心して買えると思います。特に、政治に敏感な海外勢は積極的に日本株を買ってくると考えます。
Source: ダイアモンドオンライン
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