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小池知事の求心力は低下。総選挙の結果が都政に与える影響は?

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
台風の影響で一部の開票が昨日までずれ込みましたが、すべての議席が確定いたしました。
衆院の新勢力 全465議席が確定
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171023-00000107-asahi-pol
自民284
立憲55
希望50
公明29
共産12
維新11
社民2
こころ0
諸派0
無所属22
一時は150議席を超え、政権交代も視野と言われた小池知事が率いる「希望の党」は、現有議席(54議席)を割り込み、野党第一党も立憲民主党に奪われるという「完敗」に終わりました。
この結果と国政の今後の展望については、すでに多くの専門家や有識者が分析を述べています。
ですが私は都議会議員ですので、この結果が「今後の都政にどのような影響を及ぼすか?」について、個人的な見解を書いておきたいと思います。
小池知事の求心力は明確に激減し、「改革」はスピードダウン
政治家の力の源、「求心力」あるいは「政治力」の源泉は、選挙の強さにあることは否定できない事実です。
そして言葉や数値にできるパロメーターではありませんが、この「求心力」のある政治家の政策は、世論の後押しという強力な推進力が働いて実現しやすくなります。
これまで小池知事は、その高い支持率と選挙の強さを背景に強力な「求心力・政治力」を発揮し、ややも

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