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止んだ風、変わる街頭演説のトーン。心配なのは、台風直撃で投票率…

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
昨日は夕方まで都庁にて事務事業質疑に向けた調査・準備などを行った後、投票日まで残り2日ということで、街頭演説を見るために街へと繰り出しました。
私自身もまだ、特に比例代表の一票をどこに入れるかを決めていませんし、地方議員であると同時にいち有権者・いち国民として、しっかりと各党の訴えにも生で耳を傾けておきたいと思ったからです。
まずは自民党・小泉進次郎氏。悪天候にもかかわらず、新百合ヶ丘駅前は足の踏み場もないほどの人たち。
話の内容については、まあいつも通りの小泉進次郎さんだったんですけども(!?)、「あー」とか「そのー」とか一切発しないよどみないスピーチと、観衆たちを気遣う態度は相変わらずの覇王っぷりでした。
そして本日のメイン、前原誠司代表&小池百合子知事の街頭演説会@錦糸町駅前へ。
テレビ報道や動画では見ていましたが、実際に現場にきて見て改めて、都知事選・都議選とのあまりの違いに驚くばかりでした。
雨ということはあっても、聴衆と拍手のあまりの少なさは勿論のこと、特に気になったのが小池知事の演説のトーン。
都知事選や都議選では、熱がこもりながらも口調は終始丁寧で、聴衆に語りかけるような余裕がありました。
しかしながら今選挙戦の演説は、よく言えば力強く、鋭い。悪く言えば攻撃的で棘がある、余裕のないものにも感じられました。

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