アジアのLNG普及に100億ドル 日本で国際会議 成長市場のインフラ整備後押し

液化天然ガス（ＬＮＧ）の産出国と消費国の政府・企業関係者が集まる「ＬＮＧ産消会議」が１８日、東京都内で開かれた。日本は需要が拡大するアジアでの普及に向け、官民が協力して総額１００億ドル（１兆円超）を投資する方針を表明。輸入基地やパイプラインなどインフラ整備を後押しし、成長市場の取り込みを図る。世耕弘成経済産業相は会議冒頭、「ＬＮＧ市場はいまだ発展途上にある。今後の発展は産出国、消費国の政府や企業の
Source: グノシー経済

リンク元