日本スポーツ振興センター 羽生選手とピアニスト・松田華音さんの 対談動画を公開
日本スポーツ振興センターは10月16日、スポーツくじ(toto・BIG)の理念を発信する新しいウェブコンテンツとして「一つひとつの音に想いをのせて、全身で楽曲を奏でる」を、スポーツ応援サイト「GROWING すべてのスポーツにエールを」(http://www.toto-growing.com/)で公開した。
今回は、フィギュアスケートの羽生結弦選手と、同じく世界を舞台に活躍するピアニスト・松田華音さんの対談が実現。
対談に先立ち、松田さんはショパンの「バラード第1番」の演奏を披露した。
同曲は、羽生選手が今季を含めて3回もショートプログラムに採用した曲であり、松田さんにとっては地元・香川県のリサイタルでも演奏し、デビューCDにも収録した思い出の曲。
演奏を真剣な表情で聴いた羽生選手は「頭の中でずっとショートプログラムを演じていた。緊張して、汗をかいちゃいました」と話す場面も。
芸術とスポーツという異なるフィールドで活躍する2人は、演奏や演目を通して伝えたいこと、美しさ、表現力、そして今後の活動などについて大いに語り合った。
羽生選手は対談後、「自分のスケートの原点であるロシアの文化を思い出した。6歳でモスクワに渡った松田さんの勇気にも感銘を受けた」と話し、松田さんは「羽生選手が、氷上で全身全
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