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経済ニュース
2015年の安全保障関連法案の採決時の様子
衆院選が公示され選挙戦がスタートした。憲法改正、消費税増税の是非、緊張が高まる北朝鮮情勢などを争点に激戦が展開される。実質解体された、民進党を吸収した「希望の党」の動向にも注目が集まっている。民進党は、2012年の政権交代以降も有権者の支持を獲得できなかったが、希望の党になり支持率は上昇している。
政治家の「信」とはなんなのか
大野伴睦の「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちればただの人」という言葉がある。国会議員は落選すると政治活動の継続は難しくなるので、是が非でもという気持ちはわからなくもない。移籍をした前代議士の「信」についても理解できなくはないが、有権者に説明が必要な政治家もいるのではないだろうか。
緊張が高まる北朝鮮情勢を踏まえれば、安全保障に対する姿勢は極めて重要だ。「安全保障」とは、国家や国民の安全を他国の脅威から守ることであり国家根幹をなす政策である。政治とは言葉であり、言葉に信がなければ成り立たない。移籍をした多くの前代議士は、集団的自衛権及び安保法案廃止を国会で訴えていた。
今回、希望の党に移籍をした前代議士は、過去との整合性が問われることになる。2015年7月、衆議院特別委員会にて、民進党の議員の多くが怒号をあげてプラカードを持ち委員長席に詰め寄った。テレビには「強行採決反対!!」「自民党感じ悪いよね」の文字

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