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シカゴに戻る;民間でがん治療を動かそう

ハノイ・東京(正確には横浜)11日間の出張を終えて、ようやくシカゴに戻ってきた。帰国日も朝から会合、そして、1時間の講演会をこなし、夕方の成田―シカゴ便で午後3時頃にオヘア空港に戻ってきた。
土曜日の夜に、友人であるJun Wang氏(前Beijing Genome Institute社長・現iCarbonX社長)が突然メールを送ってた。「今、東京に着いた。明日会えないか?」「え~~~。明日。それは、あんまりやないか!11時から講演会やで。」と心の中で叫びながらもOKして、朝早くから、彼のホテルを訪問してきた。中国の大型休日なので家族と一緒に来日しているようだ。いろいろと共同研究を進めるための詳細を詰める必要もあったので、有意義な時間を過ごした。
そして、11時からは、板橋中央病院グループの主宰する講演会だった。有楽町国際フォーラムのAホールに数千人の聴衆がいた。一曲、歌を披露したい気持ちになったが、音痴な歌声に聴衆が一気に席を立ってしまうと困るので、そこは自制した。1時間、できる限りわかりやすく話をしたつもりだが、どこまでわかってもらえたか、自信はない。しかし、医学・医療の進歩の一部でも理解していただき、ゲノム医療の推進につなげたいと熱弁をふるった。招待したマレーシア人の弟子が「昨日の癌学会の時と比べてずいぶんゆっくり話をしていましたね」と指摘したが、その通りだ。
私は、スライド

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