ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

「ZOZOTOWN」で消費者が送料を決める制度、スタートトゥデイが業界初の取り組み

スタートトゥデイは10月1日、「ZOZOTOWN」で購入した商品の送料を消費者が決める制度をスタートした。

送料を消費者が決める制度をスタート(画像は編集部がキャプチャ)
送料を消費者が設定する取り組みは通販・EC業界では初とみられる。スタートトゥデイの前澤友作社長は9月27日に投稿したTwitterで「『ZOZOTOWN』の送料が変わります。通販・業界初の前代未聞の取り組みになる」としていた。
ショッピングカートに進むと、送料を利用者が設定する仕組みを採用。デフォルトで400円に設定されているが、50円から800円の間で50円単位で送料を設定できる。また、指定の配送料金を入力することも可能。
指定がない場合は初期設定の400円が配送料となる。

送料を消費者が決めるカート内のイメージ(画像は編集部がキャプチャ)
これまで、購入代金4998円(税込)以下の場合は399円(税込)の配送料がかかっていた(商品の購入代金が4999円の場合は配送料を無料としていた)。
 
「ZOZOTOWN」では送料を消費者が決める取り組みについて、次のようにメッセージを記載している。

本日10月1日よりZOZOTOWNの送料は、お客様に自由に決めていただけるようになりました。
お客様のご都合やお気持ちに合わせて自由に設定ください。
私たちは引き続き、宅配会社様のご

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました