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NPOの戦略的な寄付・会費獲得は「会員制ビジネス」と捉えよ

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NPO法人のような非営利組織の収入を考える際には、事業収入/補助・助成/寄付・会費って感じでわりと3つに区分されて議論をされることが多いように思います。
一般的に事業型NPO、と呼ばれる時には、このうち「事業収入」の占める割合が高いものをさすことが多いかと。そんな中、復興王子の異名を持つ藤沢烈さん(RCF代表の)のブログでこんな記事がありました。
(あ、NPO法人に必ずしも限定するわけではありませんが、この記事では便宜的にNPO、って表記しますね。)
 一般に、「事業型NPO」とは「事業収入型NPO」のことを指します。たとえば中小企業基盤機構による調査(※)では、NPOを次の3つに類型しています。
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○慈善型 NPO:寄付や会費収入を基にボランティアをベースに活動を行う団体
○事業型 NPO:有料・有償で社会的サービス・商品の提供、情報分析・提供、コンサルティ ングといった活動を行う団体
○監視・批判型 NPO:企業・政府・国際機関等の活動を監視・批判したり、政策提言活動を行う 団体
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しかし、かものはしプロジェクトは年間8千万の寄付を財源に、組織をつくって社会的成果をあげています。こども宅食事業は、ふるさと納税を財源に、事業を開始しようとしています。上の定義に当てはまれば「慈善型NPO」に当てはまるわけですが、いずれも専

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