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建築家・安藤忠雄氏の展覧会「挑戦」が開幕  名作「光の教会」の原寸展示も

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東京・港区の国立新美術館で9月27日、同美術館開館10周年「安藤忠雄展‐挑戦‐」(主催=同美術館、TBS、朝日新聞社 共催=安藤忠雄建築展実行委員会)が開幕した(12月18日まで)。























安藤氏は独学で建築を学び、1969年に活動をスタートして以来、常に既成概念を覆すような斬新な建築作品を世に送り出している。90年代以降は、活動の舞台を世界に広げるとともに、環境再生や震災復興などの社会活動にも取り組んでいる。
同展では、稀代の建築家の挑戦の軌跡と未来への展望を「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」など六つのセクションに分けて、89のプロジェクトを紹介する過去最大規模の個展となる。














中でも、安藤氏の原点ともいえる住宅作品を一挙に展示するパートや、代表作「直島プロジェクト」(瀬戸内海)の全貌が分かるインスタレーション、野外展示場に原寸大で再現された「光の教会」(大阪・茨木市)は、一見の価値ありだ。











来場者は、模型やドローイングなど、普段目にすることができない約270点の設計資料が展示された会場を巡りながら、安藤氏が歩んできた道程を追体験し、建築という文化の豊かさや無限の可能

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