＜新興国eye＞前週のインド株、北朝鮮懸念と米12月利上げ示唆で反落=BRICs市況

前週（１８－２２日）のインド株式市場で、代表的株価指数ＳＥＮＳＥＸ指数の２２日終値は前日比１．３８％安の３万１９２２．４４と４日続落し、週間ベースでは１５日終値比１．０９％安となった。

　週明け１８日の指数は８日続伸して始まった。アジア市場が上昇した流れを受けて自動車や銀行が上げを主導した。ただ、市場では相場は上昇しすぎたとして高値警戒感が強まった他、インドの貿易赤字の拡大とインフレ率の加速
Source: グノシー経済

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