夏から秋に季節が移り、スーパーマーケットなどの店頭に並ぶ果物もさま変わりしてきた。まさに「実りの秋」が本番を迎えようとしている。
しかし、そうした光景とは裏腹に日本人の果物消費量は落ち続けている。総務省が発表する「家計調査」のデータによると、生鮮果物の購入数量(2人以上の世帯)は減少の一途をたどっており、2016年は76キログラムとこの20年間で3割も減っているのだ。
ゼスプリが新たに開発したキ
Source: グノシー経済
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日本で消費が伸びるキウイ 果物全体は低迷続く
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