日本不動産研究所は国内不動産取引の動向をまとめた「不動産取引市場調査(2017年上期)」を9月20日に公表した。取引金額は2016年上期から比較的高水準での横ばい傾向にあり、不動産取引市場の好調が窺える。近年はREITの買越し額が大きく、市場を支えているが、足下のREITの状況を見ると、変調の兆しも見られる。■市場の成熟化と長期均衡化の時期に突入か?調査はJ-REITや東京証券取引所、日系不動産マ
Source: グノシー経済
2017年上期の不動産取引 、16年上期以降2兆円前後の横ばいで推移 REITは買越し傾向
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